『永い言い訳』を劇場で観た時の感想を書こうと思う。
人間は馬鹿だ。俺も馬鹿だ。
完璧な人間なんてどこにもいない。
善人も悪人も誰だって両方かかえている。
人は失ってから、その大事さに気づくことがある。
馬鹿だと思う。
だけどそれが生きていく上で、人がまた前に進むことができる、大切な要素だと感じる。
そんな映画でした。
主人公のイメージが本木雅弘さんとピッタリはまっていた。
竹原ピストルさんが効いていて、さらに好きになった。
キャスティングも素晴らしい作品。
あなたはこの映画の誰に当てはまりますか。
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