ニンテンドースイッチ(Nintendo Switch)が今も変わらず入手困難。
この5月17日現在も、ほぼ予約での受注生産状態。アマゾンでも定価以上の金額での販売が続いている。
個人的には2017年秋まで、入手しにくい状態が続くと思っている。
というのも魅力的なタイトルのリリースが6月・7月・8月と連続で続くからだ。
●ここ数ヶ月のタイトル・リリーススケジュール
・ARMS(アームズ) / 2017年6月16日
・スプラトゥーン2 / 2017年7月21日
・ゼルダの伝説のダウンロードコンテンツ / 2017年8月31日
◆新コンテンツだけど期待値の高い「ARMS(アームズ)」
ニンテンドースイッチの特徴の1つでもあるJoy-Conを活かした新タイトル。早くプレイしてみたいという声も多い。キャラクターやロゴデザイン、世界観の作り込みに自然と期待が高まる。
◆2015年のリリースから今や任天堂を代表するタイトルになった「Splatoon(スプラトゥーン)」
いまだにプレイヤーも多く、2の試射会も大いに盛り上がった。個人的に今もプレイしている。(ウデマエはA+とSを行ったり来たり。S+になりたい!)スプラトゥーンの発売に合わせて、ニンテンドースイッチを導入する人も少なくなさそうだ。
新ルールや新たな情報も、日々発信されていて目が離せない。
◆プレイヤーからの評価が非常に高いヒットとなった「ゼルダの伝説 ブレス・オブ・ワイルド」
久しぶりに時間を忘れてプレイしてしまったタイトルだ。オープンワールドのゲームは、面倒くさくなってしまうことがあるので、プレイする前は少し心配だったのだが、それは杞憂だった。
ゲームの楽しさ、未開の地を開拓していく冒険の楽しさ、強くなっていく心地よさ、最高だった。気づいたら2~3時間経っていたっていうのはザラだ。ニンテンドースイッチ特有の「立ち上げの速さ」「すぐに中断・再開できる利便性」「TVモードと携帯モードどちらでも楽しい」これがこのタイトルにピッタリだったのも唸った。
いま見たらプレイ時間は110時間を超えていた。最後のボスを倒さずに、ずっと冒険していたかったというのが自分の本音だ。この感動はプレイした人しか味わえない。
これからもプレイヤー待望のダウンロード・コンテンツが、8月末にリリースされる。DLCやアップデートのシステムは画期的で素晴らしい。飽きのこない楽しさを提供してくれる。ファミコン世代からしたら、これは革命だと思っている。
こんなのが3ヶ月連続でリリースされる。そりゃあもう、本体が手に入りにくくなるでしょうよ。
任天堂公式の「マイニンテンドーストア」では5月18日から注文再開とのこと。
その5月18日には新情報も公開される。これは必見だ。
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