[ネタバレなし]
どれとも違うサイバーパンク
もはやSFかどうかなんて関係ないのかもしれない
Netflix映画の「MUTE」を観た。
声を失った男の物語。
SFサイバーパンクな世界感だけど、静かで切ない北野武監督映画のような作品だった。
攻殻機動隊、AKIRA、ブレードランナー、そのどれとも違うのが良い。サイバーパンク・SFノワールなのか、懐古主義なのか。
観てどう感じるかは、ぜひ自分の目と心で確かめて欲しい。
「MUTE」の監督は「月に囚われた男」のダンカン・ジョーンズ監督。
デヴィット・ボウイのご子息だ。監督自身の気持ちも「MUTE」には込められて流と思う。
MUTEではアントマンとは違ったポール・ラッドを味わえて良いぞ。 pic.twitter.com/YWrGK6SjHI
— セッター・スプラ2フェス🍡 (@settter_ttooss) 2018年2月23日
・Netflix ネットフリックス映画 / MUTE(ミュート)
アマゾン 楽天
【関連記事】